- 皆さんが何度も耳にしたことがあるイエス様の言葉は「わたしは道であり、真理であり、命である」です。一つの道ではなく、道です。一つの真理ではなく、真理です。一つの命ではなく、命です。ですから、私はこの文を何度も繰り返します:「イエスキリストは、人間の心の奥底にある願いと憧れの完全で決定的な答えです」。イエスキリストは一つの答えではなく、すべての人にとっての答えです。
- この断言は思い上がりから生まれたものではありません。また、イエス様を信じない人を軽んじるためでもありません。この言葉は、神様が御子イエスキリストを通して愛情をもって私たちに啓示してくださったことから生まれたものです。
- だからこそ、今日の福音書でイエス様は、私たちの魂の安息を得るためにご自分のもとに来るようにと呼びかけておられるのです。イエス様は、疲れた人、重荷を負っている人を呼んでおられます。実際、イエス様は洗礼を受けた人も受けていない人も、私たちすべてを呼んでおられます。そして私たちに慰めと、安息を約束してくださいます。そして、その安息と慰めは、私たちがイエスキリストのうちに見出す答えの実りなのです。人間の心の最も深い願いと憧れは、イエスキリストのうちに完全で決定的な答えを見出します。これが私たちの安息です。これが私たちの慰めです。
- そして、心の慰めと安息を味わうと同時に、私たちはこのことを他の人々、特にイエスキリストを知らない人々に宣べ伝える必要性に気づくようになります。この答えは彼らのためでもあります。すべての人のためなのです。





